2011年8月13日土曜日

おどれヒメオドリコソウ 2010.5.2

 土手や空き地にタンポポたちとともに生えていたり、1種単独で固まって生えていたりするが、もこもこと遠目から見た立体感がおもしろい草。
踊子草と聞くと=バレリーナイメージが多いけど、日本の踊り子なら、それは本当は盆踊り風イメージなのでは?と描かれた絵本があり、それを読ん でからは、この花を見つけるたびに花笠音頭大会に見えてきてしまうのがとても印象的。でも実はヨーロッパ原産の帰化植物だったりするので、本当はどっちの イメージなんだろう?
今日摘んでみて初めて茎が四角いことに気がついた。知ってるようで知らないことってたくさんあるな.さらに赤紫色の小さな花をなめると、甘い蜜の小さな味がする。ちょっぴりミツバチになった気分を味わった。

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