2011年8月13日土曜日

家族で春見 2010.4.21

 昨日は家族でお花見。カブラのサクラを見に行った。外でのお弁当は文句無くきもちがいい。

「たんぽぽボンド」で娘の髪の毛にタンポポペタリ。
息子は枯れ枝からレーザー光線を乱射しながら一面のぺんぺん草に消えてしまった。
こどもたちは自分の背丈より長い笹の葉を振り回したり、道を横切る小さな流れにジャブジャブ入っていったり、いろんな形で春を楽しんでいる。自分なりに楽しんでいるというのが大事だなあ。
散歩もそろそろ終盤、
アリたちがせわしなく動いているのが気になるのか
木漏れ日のざわめく影がおもしろいのか
座り込んで、娘がじ〜っと地面を見ている。
そんな我が子を見ているのは、静かにうれしい。
そんな春の中、花びらは休むこと無く黒い地面に次々に落ちてくる。

こちらも大の字になれば、青空には描きかけのまっすぐな白線。
「春だなあ」とカラダがようやく実感した気がした午後。

がんばろう。

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