朝、家族みんなで昨日の場所へ。
あらら、昨日よりぜんぜん白くない。
期待をあおっていただけにnoom少々アセる。
少し遠くに白い部分があったので、長靴にて現場に潜入。
tooとリホチはだーっと駆け出していってしまった。
表面が土のままでも意外に地下はしもばしってる。
不思議なふかふか感が気持ちいい。
遠目に白かった部分は、さすがにシモバシラの成長が活発な場所、
踏めばサクリサクリ、
手に取れば長いものだと指くらいもある美しい束。
投げるとハラハラと散ったり、
地上絵を書いたり、
30分ほどだったが冬ならではの朝を楽しんだ。
霜柱ができるためにはもちろん水分&冷え込みが必要。
それととともに、粒子状の細かい土が無いと毛細管現象が起きにくい。
そのためか、靴や服にこびりついた土は、はたいてもなかなか取れなかった。
畑になった後も、また白い霜原が見られるのかな。
帰り道、tooが
「シモバシラと土を冷凍庫にいっしょに入れておくと、
朝起きたらたくさんに増えるかもしれない」
なんて、アヤシカワイイ理論を唱えていた。
最近tooならではの世界観を聞くのが楽しい。
だから、自然はおもしろい。
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