さてさて、おひさしぶりの黒姫山。
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磯野辺集落を抜けると黒姫山 |
といってもここはニコルさんがいるわけではない、新潟県の刈羽黒姫山。
noomとcurryにとっては思い出深い山。
今回は家族5人で初挑戦。
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お昼までにつくかな? |
車道の終点に車を止めていざ出発。こどもたちのテンションも高くいい感じ。
季節は10月、いい天気。この標高だとまだ「秋の走り」という感じだったけど。
帰るたびに思うのはやはり、こちらの自然は「なんだが濃い」。
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きのこから血が…チシオタケ |
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マイマイワールド |
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ブナの実生だらけ |
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マルタマフシはグミみたい |
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月の葛 |
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若冲の絵みたい |
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道端の一本橋 |
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いないいないばあ |
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おばけだぞ〜 |
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う〜んどっちにいこう |
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まっちぼう?かたつむり? |
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秋の窓 |
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遊ばせながらのぼります |
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にやり。 |
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クジャクシダのリズム |
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あざみのボンボンあめ |
一歩一歩進む度に新しい発見があってなかなか進めない、そんなことが逆に楽しい。
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子どもリュックにはいろんなものが詰められております |
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てんぐの鼻 |
中腹にカエデの純林にてひとやすみ。
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神様とコミュニケーション |
この先は樹林の中の急登なのでさすがに1歳のUFOは背負ったものの、
基本的にみんな歩いてくれる。
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特等席 |
後半はブナの森になり、オオカメノキとかの紅葉が目立つようになってきた。
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根曲がりひさしぶり |
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秋のいたずら |
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飴色オオカメノキ |
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シンプルラーメン |
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きれいだな〜 |
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なんて赤 |
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じぶんでやってみたい年頃です |
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ひとりぶーたれはじめてます |
ついに山頂に到着。ここには避難小屋があるが、その中に登山者名簿がある。
せっかくなのでおぼろげな記憶を辿り
前に来たときに書いたはずの記録を探した。
が、何冊も探したものの、遠い日のそれは見つけることはできなかった。
遊びながら歌いながら下山。
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こもれびシアター |
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「キツネが歩いていると、道端で大きなカボチャがありました…」 |
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いろいろな赤 |
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いないいない |
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ばあ〜 |
今回は5人の名前を書いて山頂をあとにした。
次に来るのはいつの日か。
その日がとっても楽しみなのだった。
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なんだかおいしそう |
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ばいばいまたね〜 |
青空の中を下山後、ひさしぶりの「じょんのびの湯」にはいってじょんのびしていたら
帰るときにはなぜか激しく雨が降っていてビックリした。
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