2013年3月14日木曜日

おかしなつかし黒姫山

さてさて、おひさしぶりの黒姫山。
磯野辺集落を抜けると黒姫山















といってもここはニコルさんがいるわけではない、新潟県の刈羽黒姫山。
noomとcurryにとっては思い出深い山。
今回は家族5人で初挑戦。
お昼までにつくかな?















車道の終点に車を止めていざ出発。こどもたちのテンションも高くいい感じ。
季節は10月、いい天気。この標高だとまだ「秋の走り」という感じだったけど。
帰るたびに思うのはやはり、こちらの自然は「なんだが濃い」。

きのこから血が…チシオタケ
マイマイワールド
ブナの実生だらけ
マルタマフシはグミみたい
月の葛
若冲の絵みたい
道端の一本橋
いないいないばあ
おばけだぞ〜
う〜んどっちにいこう
まっちぼう?かたつむり?

秋の窓
遊ばせながらのぼります
にやり。
クジャクシダのリズム

あざみのボンボンあめ


一歩一歩進む度に新しい発見があってなかなか進めない、そんなことが逆に楽しい。
子どもリュックにはいろんなものが詰められております
てんぐの鼻















中腹にカエデの純林にてひとやすみ。
神様とコミュニケーション















この先は樹林の中の急登なのでさすがに1歳のUFOは背負ったものの、
基本的にみんな歩いてくれる。
特等席















後半はブナの森になり、オオカメノキとかの紅葉が目立つようになってきた。
根曲がりひさしぶり
秋のいたずら

飴色オオカメノキ


シンプルラーメン
きれいだな〜
なんて赤

じぶんでやってみたい年頃です



ひとりぶーたれはじめてます















ついに山頂に到着。ここには避難小屋があるが、その中に登山者名簿がある。
せっかくなのでおぼろげな記憶を辿り
前に来たときに書いたはずの記録を探した。

が、何冊も探したものの、遠い日のそれは見つけることはできなかった。


遊びながら歌いながら下山。
こもれびシアター















「キツネが歩いていると、道端で大きなカボチャがありました…」














いろいろな赤















いないいない















ばあ〜
















今回は5人の名前を書いて山頂をあとにした。
次に来るのはいつの日か。
その日がとっても楽しみなのだった。

なんだかおいしそう
ばいばいまたね〜
































青空の中を下山後、ひさしぶりの「じょんのびの湯」にはいってじょんのびしていたら
帰るときにはなぜか激しく雨が降っていてビックリした。


●●●●●だから、世界はおもしろい。●●●●●





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