2012年2月29日水曜日

しもばしらじかん

朝、家族みんなで昨日の場所へ。
あらら、昨日よりぜんぜん白くない。

期待をあおっていただけにnoom少々アセる。
少し遠くに白い部分があったので、長靴にて現場に潜入。
tooとリホチはだーっと駆け出していってしまった。

表面が土のままでも意外に地下はしもばしってる。
不思議なふかふか感が気持ちいい。

遠目に白かった部分は、さすがにシモバシラの成長が活発な場所、
踏めばサクリサクリ、

手に取れば長いものだと指くらいもある美しい束。

投げるとハラハラと散ったり、


地上絵を書いたり、

30分ほどだったが冬ならではの朝を楽しんだ。

霜柱ができるためにはもちろん水分&冷え込みが必要。
それととともに、粒子状の細かい土が無いと毛細管現象が起きにくい。
そのためか、靴や服にこびりついた土は、はたいてもなかなか取れなかった。
畑になった後も、また白い霜原が見られるのかな。

帰り道、tooが
「シモバシラと土を冷凍庫にいっしょに入れておくと、
朝起きたらたくさんに増えるかもしれない」
なんて、アヤシカワイイ理論を唱えていた。
最近tooならではの世界観を聞くのが楽しい。





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2012年2月28日火曜日

霜原絶景@小淵沢

昨日、いつもの出勤道で、驚くべき風景を発見した。
(よそ見運転はお勧めしませんが)

そこだけ見渡す限り、一面真っ白!
霜が降りてる訳じゃない、なんだろう?

草原ならぬ霜原。霜柱の大群生だった。
登りはじめた太陽があたって白く輝いている。
最初躊躇したが、数歩踏み込んでみると
さくっとくっきり足跡がついた。
霜柱長5センチはある

小淵沢のこの場所は、クルミやニセアカシアの多い林だった所。
この冬に伐採されて今は更地となり、今後は農地として活用されていく予定らしい。

noomは昨日初めて気がついたが、
この冬何度もこんな素敵な風景が出現していたのだろうか。
それとも数日前久しぶりに雨が降ったので、水分が含まれ今回初めて現れたものなのか
それは判らない。
いずれにせよ、昼前には確実にこの絶景は消えてしまう。ヒトヨシモ。
そんな発見をして、すごくうれしくなった朝。
夕方、同じ場所で。霜柱長1センチ


夕食時、家族に報告。
「今日ねえ。素敵なものを見つけたんだ。」
「あっわかった。シモバシラでしょ。」
どき。curryに即答で当てられた。
聞いてみると、curryも別の場所で
「花のように咲き誇る」霜柱を見つけたからだと言う。
どうしよ。なんだかうれしはずかしこそばゆし。

せっかくなのでそのときは写真を見せず、
今日、子供たちがいつもより30分早く朝のお支度を済ませたら、
家族みんなでまた見に行くつもり。
また育っているといいな。



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2012年2月17日金曜日

冬をみる目がかわる10の方法 後編

ここからは別のグループの発表からチョイス。
各タイトルはチームのオリジナルではなく、タイトル好きなnoomの創作です。
私的冬をみる目がかわった10の方法

その8:鏡の国のアイス
別グループでは鏡を小道具に使ったチームがあり、
そちらでは鏡を雪に縦に差し込み、
鏡の持つ対称性を活かして
「囲われた空間」に見立てたりして自然をイマジネーション豊かに楽しむものだったようだ。

実は、我がチームでは今回ボツ案にしてしまったものに
「鏡で地表の雪を裏側から覗いてみる」体験というアイデアがあった。
その不思議な輪郭のおもしろさをよく観察するためでもあるけど
晴れていると青空が背景になるのでキレイ。

「空から降り積もった雪ごおりを空に還す」ようなイメージ。
同じ道具を使っていても、視点や発想が違うところがおもしろい。


その9:春待ち顔
まずは一本のオオカメノキの枝先に注目。

その「小人が春を求めてバンザイをしているような」冬芽をペアで観察。
その後、その中の一つの芽を選び、
それと同じ顔、同じポーズをペアで作って発表する、という体験。

これまで冬芽の表情の面白さに注目し、観察することは多かったけど、
自分でそのおもしろさを表現するというのは初めてで新鮮。
ペアなので表現に対しての精神的緊張も和らぐのがポイント

その10:氷マジック
今回の個人的一番の驚き体験。
板状になった氷を手に取り、その裏側に油性マジックで色を塗り、
虫眼鏡でその模様を観察するプログラム。

「氷にマジックを塗る」と言う意外性にいきなりガツンときました。
塗れるんだ!(よく考えると凍っているからこそ塗れた。溶けていれば多分塗れない)
そして、何が見えるんだろう!


この時は泡みたいな、発泡スチロールの表面のような模様が見えたが、
条件が違えば別の模様が見えるのかも。
今度寒い日があれば、つららなんかにも塗ってみたい!

後で発表チームに聞けば、
今回、雪に色を付けてみようとふと思いつき、
いろんな画材で試行錯誤してみたんだとか。
すごい独創性。



あっというまに研修は終わり、夕方にはなんと積雪。
色々な冬の表情を見られた研修でもありました。
(そういえば前回は地震もあったし…。)
本当は10以上の色々な発見があったのですが、それはまた別の機会にでも。
あたたかいスタッフの皆さん、ご一緒した楽しい皆さん、
3日間ありがとうございました。




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2012年2月16日木曜日

冬をみる目がかわる10の方法 中編

この研修の3日めは2週間後に開催されました。
この日はチームでアクティビティを考え、それを互いに発表しあうプログラム。

私的冬をみる目がかわった10の方法
その6:カルメ雪
先日の季節外れの雨により、めずらしく清里にも雪は少なめ、
地上には溶け残る雪が不思議なカタチを作りだしている。

遠目で見ても面白いが、近くで見るともっと不思議。
深く、しかも斜めにえぐれているのは、吹きつける風のせい?
それとも冬の傾いた直射日光のせい?
さらにさらにアップで見ると
そのエッジ部分は複雑に溶け、
残ったそのカタチは重力を無視したように千変万化。

カルメ焼きを作ったとき、
はしっこにこんなカタチができたような気がする。

映画、アルマゲドンの中で主人公たちが小惑星に降り立った時の、
その地表の様子も
こんなだったような気がする。
ビルのように巨大だったが。
(記憶のなかのイメージなのでかなり不確か)

いずれにせよ、このときならではのとっておきの自然。


その7:季節撮「影」
このときラッシャー&noomチームが考えたのは
白い板目紙を手に持ち、各自で周囲の自然の中から
「冬から春への自然が作りだす『影』を映し出してみる」体験


そのものをただ見るだけでなく影にすることで
・純粋に自然の「輪郭」にフォーカスできる
・対象と画面との遠近により、影の色、濃淡の違いに気づくことができる
・対象と画面の位置により、影の形をいろいろに変化させることができる
などと難しく書いてみましたが
影の博物画のようでもあり、
抽象的な水墨画みたいでもあり、
純粋に面白いです。
風で葉っぱが動いてたりすると、影TV。動画も採れます

ただし実施は太陽や月等の光源しだい。(夜ならライトでもいいけど)
この日も実施時は良かったのに、
実施終了時点では曇ってすでに影が映し出せなくなっていた。

 つづく

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2012年2月15日水曜日

冬をみる目がかわる10の方法 前編

先日清里のキープ協会にて研修に参加してきました。
色々な学びや発見、出逢いがあった3日間だったのですが感想を兼ねて
私的冬をみる目がかわった10の方法

その1:ゆきいろみずいろ
初日の散歩途中に、雪にできた穴の中をのぞくと、
上から差し込んだ日差しの加減か不思議な色があった。
氷河の青より淡い、なんともいえない水色。
写真に撮るのを忘れたが、忘れた分記憶に残る色になった。
こちらはこの日の空の色



その2:松葉散歩
おのの+山ちゃん+noomチームで雪の森で即興アート作成。

秋に出発した小さな旅路
最初は単に材料としての松葉だったが、
挿しているうちに、シンプルな2本一組の松葉にも
実は一つ一つ「表情」があることに
気づかされた。
挿し方によっても「楽しそう」だったり「寂しそう」な「脚」になるのが
面白かった。

その3:ユッキードラゴン

作品の一部です

辰年なのか、竜をテーマに選ぶ所が複数。
その中でnoomは
木の隙間に枝をはめていく+接着剤として雪を使う
というテクニックに感心していた。
自分に無い発想に気づくのは楽しい。

その4:四字熟考
今日一日のふりかえりを四字熟語(ぐらい)にまとめる体験。
ちなみにこの時のnoomは「風踊心踊」
言葉を考えるのはもともととても好きなので
これはとてもわくわくした体験。
参加メンバーの選ぶ一つ一つの漢字が様々な体験や気持ちを思い出させてくれた。
漢字のある国でよかった瞬間。

その5:こおりリース
夜のつららマドラーで楽しむオンザロックの時間も楽しかったが
早朝、マイナス10度の中で「朝」を見に行ったおりのこと。
道の傍らにたくさんのこおりリースがぶらさがっていた。
木の実や花やもみの小枝が丸いデザート型の氷にとじ込められている。
きれいではかない美しさを感じるとともに
なんか、飾った人の気持ちが伝わってくるような
はっとするような不思議なあたたかさを感じた。
こちらも残念ながらカメラ持参忘れ。

つづく。



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十人十色

今週のNHK地球ドラマチックは
途中から見だったけど、ぐいぐい引きつけられた。

“色”は脳で作られる! ~あなたと私は同じ色を見ているの?~
http://www.nhk.or.jp/dramatic/backnumber/258.html
勝負服に向いているのは何色? 思わず夕食に行きたくなるレストランの照明の色は? 
私たちは、多彩な色に囲まれて暮らしていますが、思って いる以上に“色”からの影響を受けているようです。たとえば、スポーツ選手が赤いユニフォームを身につけている場合と青いユニフォームを身につけている場 合では、心拍数やホルモンの分泌などに違いが見られるというのです。

さらに私たちは、空の青い色、血液の赤い色、木の葉の緑の色などの身の回り の色は、誰もが同じように見て感じられるものだと思っています。本当にそうでしょうか? “色”を認識するため、脳の中では一体何が起きているのか。色を 感知するメカニズム、色彩と感情についての謎を解明します。
↑以上番組紹介文より

個人的におもしろいなあと感じた点をピックアップ
(正確さは保証しません)
・赤い服の方が強い、他からみて有意に強く見える
★noomは赤い彗星シャアザクや、戦隊もののリーダー、ウルトラマンについて思いを馳せていました。

・青い照明にしたお店が、通常と違う時間帯で不思議なにぎわいを見せるようになった&相手が魅力的に見える
★なんでだろう?月夜に、外に出た時に感じるドキドキと似ているのかな。日中や通常照明では目には自然に情報が入ってくるが、暗い中では積極的に「視る」ようになるから?

・はじめに青と黄色ありき。原生動物?の頃から。つまりそれは海中から見上げた空の色と、そこに差し込む太陽の光の色。よってこれらの色は感情に対して鎮静的に働く。
・赤と緑は進化上、後から知覚できるようになった。(ほ乳類では霊長類のみ)
・赤と緑はプラスマイナス両方向に対して感情を高ぶらせる。(例えば木の実のおいしさや毒)
★緑についてはギモン?を感じる。緑は赤の補色だからかな。つまり赤が見えるようになったので、セットで緑も認識できるようになった?調べてみると心理四原色というのもあるんですね。
http://www.sikiken.co.jp/pccs/pccs02.html

・文化によって識別できる色が違う
・個人によっても識別できる色が違うようだ
それが歴史的なものは同じ色と認識
感情的なものの場合は強弱がある。(バナナは誰がみても常に黄色だが、絵の中の色は人によって受け取り方が違ったりする)
・色を補正する眼のしくみの不思議。光源によって変わる色をデジカメのオートのように色補正してしまう
・同じ色や風景を人は見ているのだろうか。色は人類最大の錯覚かもしれない。



★以前からときどき考えることがある。
今同じ場所で同じものを見ている人がいる、として
色だけでなく、目で見ているものは果たして同じものなのか、
眼鏡や写真を通して見ているものは
世界を本当にありのままにみていることになるのか
時々それは寂しく不安になる。

けれど多分きっと、それが世界の面白さにつながっている。

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2012年2月13日月曜日

みゆきの王国3

翌々日はさすがの大雪。
夜から降りはじめて朝迄に20センチ、
BBB出発の時にも+10センチ
でも、せっかくなので最後にスキー場(の片隅で)遊んできた。
膝丈くらい積もっていても、もう、ふぁっふぁっの雪なので、
ラッセルが軽くて楽しい。
小さな小さな雪の丘に迷路や風呂をつくったり。

そんな中、リホチは不思議にじっとかがんでいる。
手袋を外し、じっと手を見つめている。
なにをしているんだろう?

わさわさと降る雪が手につくと、
瞬間に消えてしまうのが
なんとも不思議に感じているらしい。
う~ん手前味噌だけど、いい光景。

しばらく後、
リホチは今度はじっと仰向けに寝転んでいる。
なにをしているんだろう? 
降りしきる雪の姿を下から眺めている?

いや彼女はそんなロマンチストではない。
大きな口を開けて
降ってくる雪を存分に味わっていた。


高柳を出発した昼くらい迄にもう10センチ積雪プラス。
いったいどれだけ降るんだろうか?
降る雪を見上げるのは、まさに目で見る「無数」。果てしない。

冬に、いつもすごいなと思うのは、
あんなに雪が積もっていた新潟を出るととたんに、
信州中野あたりを過ぎればみるみる雪がなくなること。
深雪の国から乾凍の地へ。

夕方到着した山梨には、すっかり雪は無く、
登りはじめた満月の光が冴え冴えと車にこびりついた雪に当たっていた。


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2012年2月12日日曜日

深雪の王国2

翌日はまさかの雨。大雨。
屋根雪がさらに重くなる。暖かいので落ちやすくなる。

しかたないので
朝から家の中でボードゲーム等でまったり。
それでもこどものエネルギーを発散させるべく
午後に町内のこども自然王国まで遊びに出る。
屋根が大きいと降ろした雪も巨大な山脈に

が、あいにく屋根雪除雪中。
それでもやる、ということで男組は少し離れた所で
雪あそび。
本日雨で少しザクザク雪なので
普通程度の雪の斜面ではなかなか滑らない。
まずは除雪車の作った道脇の2mくらいの壁に
登ったり飛び降りたり。
壁の端に立って、壁ごと崩し落ちるのが楽しい。
衝撃を吸収してくれる雪ならではの遊びだね。
写真では地味地味の雪ころがし

急な斜面に向かって雪玉落とし。
これはうまく谷に落ちるように雪玉を投げころがすだけ、の遊び。
ただし水面に投げる石きりのような難しさがあって
うまい角度で投げないと玉は雪に沈んでしまう。
なかなか転がせなくてtooは最初かなりヘコんでいた。
そして成功すると大人でもなんだかうれしい
思わず、繰り返してしまう。


最後に雪合戦。
本日はスノーフリングを使わなかったが
ただ玉にして命中させるだけでなく
炸裂弾よろしく最初から粉々にして相手に投げるのもおもしろいな。
股開きで後ろ向きに、犬の砂掛けのようにバババっと
雪を掻き投げる接近戦が個人的にはツボだった。

シンプルだけどそれゆえ雪あそびっておもしろい。

夜寝る前、外が明るいので窓の外を覗くと、
こうこうとまあるい月が輝いて
昨日遊んだ家の裏の雪山を照らしている。
リホチとしばらく神妙に月を見上げていた。
5分後に覗いてみると、すっかり曇り空になっていた。
消灯して10分後くらいには、激しい風と雨音が。
そして夜更けに目を覚ますと、時折屋根の上を滑り落ちる雪の音。
遠くから響く除雪車のチェーンの音。
雪国の夜は意外に騒がしい。




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2012年2月11日土曜日

深雪の王国1

飯山の次はnoomの第2の故郷、新潟県高柳町へ
ちなみにどんなところと言えば
じょんのびした(ゆったり、のびのびとした、の新潟弁)
とても懐かしい,素敵な場所です。

今年の元旦、年賀状の束の一番上に挟んである
「郵便局からの年賀」に登場しているのを偶然発見した時は驚きました。
コピーも素敵















今朝からえらく調子の悪いマイカーでドキドキしつつなんとか到着。

今回もまた、BBBさんちに泊めてもらう。
到着早々家のまわりで雪あそび。
雪国名物「カマボコハウス」の屋根が遊び場

新登場雪あそびアイテムのスノーフリングがおもしろかった。

これ、雪にかぽって突っ込んでからブンっと振り投げると
飛んでゆく投雪器。
スグレモノなのは
・リーチがあるのでより遠方に投げられること
・縦に振りかぶって投げることで狙った所にコントロールしやすい
・手が冷たくない。手袋が濡れない。
・握り固めないので当てられても痛さ半減
・屈まなくてよい。(大人的に◎)
さらに
このようにくわえなくても軽く口にあてて吹けば鳴ります
・取っ手の所にブーブー笛がついているので戦いが盛り上がる
・棒を持つとなぜか男の子の本能に火がつく
・もう少し長ければ杖のように使える
ほしいな~。モンベルで売っているとのこと。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1899061
屋根の高さの特設スノープラトーで休憩
お昼はBBBの向かいに新しくできたそば屋ふかぐら亭にて
noomは「ござそば」を。豆腐激うま。
子供たちたくさんなので騒然と食べる。
きしめんやほうとうをしのぐ「幅」。素朴な味。
期間限定で福豆のプレゼントがあった。
パッケージからして門出和紙に手書きメッセージつきの凝ったもの。
開けてみると香ばしい高柳産煎り大豆だけでなく
500円の町内商品券がでてきた。
全部で20本当たりが入っている企画らしい。
でてきたでてきた7人分ひいて全部で4枚も。
大丈夫ですか~!?立春大吉あまりの幸運に少し心配になってしまった。





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