先週末、市内のオオムラサキセンターでの虫ガール向けイベント
「虫めずる一日」に参加しました。
(私は虫ガールではありません。Curryとリホチは該当者。)
ムーちゃんです。羽化してた1頭はフラッシュ浴びまくり |
個人的には(一般的な?)虫ガールの人たちが、どんな人で、
どんな虫に関心を持ち、そして虫のどこがどう「女子目線で」可愛いと感じるのか、それを知りたかったです。
Curryさんは果たして近所に虫友はいるのか?に注目。
午前は野外で自然観察、午後は3人の虫好きの講師の方のお話、と虫づくしの一日となりました。以下ざっと写真で
ここでは屋内でオオムラサキを観察できるのです |
わたしのやくめははたしたわ |
ドクガもどうどうと同居してるのが素晴らしい。わけへだてない虫愛 |
続いて野外で観察会 |
我が家の推しムシはハシリグモ。おんぶかあちゃんです。 |
noomの推しムシはカツオゾウムシ。名前がなるほど。 |
スタッフちょびさんは虫目のペースを熟知。しかし予測以上のスローさには苦戦気味 |
ヒカリモノ好きなtooの推しムシはアオツノカメムシ。 |
講師の川上さん。サファリハット欲しいです。 |
講師の川邊さん。昆虫エクスプローラーいつも閲覧してます。 |
「虫ガール」という新しいジャンルの提案を通じて、
小さい頃は虫好きだった人も多いはずなのに。
いままでは潜伏せざるを得なかった虫好き女子層を認知&増やしてゆくことは大賛成です。
それは言われなき虫へのヘンケンを
改善してゆくきっかけになりうるかも知れない。
今回気づいた虫ガールの特徴として、さすがに女性ということで大なり小なり服装、アクセ、持参グッズなどに
虫たちへの愛とこだわりを表現している人が多かったような気がします。
この部分にフォーカスしたりすることで虫好きの新しいカタチが作れるといいなあ。
今回は第2回とのことですが「虫ガールならではの虫とのつきあい方」を提案してゆくイベントに今後
ますます成長してゆくといいなと思いました。
ところで今回の勝手もりあがりは当日朝の思いつき、「むし弁当」。
ダンゴムシのおむすびや、
このほかカブトむすびも |
コガネムシのフライ風、
なぜか感じる味以上のキンダンのカイカン |
個人的にはピーマンカメムシをよりブラッシュアップしたい |
キャラ弁の新しいジャンルになるか????
即興なのでクオリティ低いです、しかし盛りあがりました。
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